八戸市議会 2019-12-09 令和 1年12月 定例会-12月09日-02号
これまで市では関係団体によるウニ、アワビなどの種苗放流事業や、サケ・マスふ化場整備への支援などを行ってまいりましたが、種苗から出荷段階まで人の手で育て、持続的かつ安定した生産が可能な養殖漁業の重要性は、今後ますます高まっていくものと認識しております。
これまで市では関係団体によるウニ、アワビなどの種苗放流事業や、サケ・マスふ化場整備への支援などを行ってまいりましたが、種苗から出荷段階まで人の手で育て、持続的かつ安定した生産が可能な養殖漁業の重要性は、今後ますます高まっていくものと認識しております。
これまで市では、水産業復興ビジョンにも掲げている水産業の振興策の1つとして、漁協によるウニ、アワビなどの種苗放流事業や、サケ・マスふ化場整備への支援のほか、過去には外海養殖事業としてアトランティックサーモンの養殖試験などを行ってまいりました。
2点目のアワビやウニの漁場造成を行う考えはないかとのご質問についてでありますが、村はこれまで、ウニ・アワビの種苗供給センター建設や、平成16年・17年の2カ年で、ウニ漁場6,400平方メートルの整備のほか、泊漁協が実施するウニ、・アワビの種苗放流事業を平成7年から継続的に支援してきております。
種苗放流事業につきましては、これまでも漁協の単独事業として行ってきておりましたが、平成24年度、25年度の国庫補助を活用いたしまして、種苗の放流事業及びウニを生育環境の悪い漁場からよい漁場へ移植する事業を行う予定となっております。
気候変動等の影響を受けやすい漁業経営は依然として厳しい状況下にあるため、引き続き漁業振興対策助成事業やアワビ、ウニの種苗放流事業などを実施し、つくり育てる漁業や資源管理型漁業の振興を図ってまいります。
漁業においては、主力魚種であるイカやサケの漁獲数量の減少傾向が続いている中で、漁船燃油高騰等により漁業経営はますます厳しさを増していることから、引き続き漁業振興対策助成事業やアワビ、ウニの種苗放流事業などを実施し、つくり育てる漁業や資源管理型漁業の振興を図ってまいります。
これまで、沿岸漁業の振興を図るために、サケ、アワビ、ウニ、ホッキガイ、ヒラメの種苗放流事業の実施を始めております。先ほど議員のほうから、タナが壊れたというお話がございましたが、タナ、つまり漁礁についても、その設置や放流された種苗の生息場所となる漁場の造成、資源の持続的利用のための資源管理型漁業の推進など、国県及び業界とともに鋭意努力してまいりました。
漁業においては、主力魚種のイカ漁が昨年は平年並みであったものの、コウナゴ漁が2年続きの不漁並びにサケ漁獲数量の減少傾向が続いている中、漁船燃油の高騰等により漁業経営はますます厳しさを増していることから、引き続き漁業振興対策助成事業やアワビ、ウニの種苗放流事業などを実施し、つくり育てる漁業や資源管理型漁業の推進を図ってまいります。
漁業においては、漁業振興対策に万全を期す観点から、引き続きアワビ・ウニ種苗放流事業や漁業振興対策助成事業などを実施するとともに、サケ・マス孵化場については可能性調査結果を踏まえて対応していくなど、「つくり育てる漁業や資源管理型漁業」の推進を図ってまいります。 さらには、平沼地区漁民研修センターの老朽化に伴う防音機能復旧事業に着手し、年内に完成する予定となっております。
また、漁業振興においては、漁獲量の減少や漁価の低迷等厳しい漁業経営を踏まえ、「アワビ・ウニ種苗放流事業」や「漁業振興対策助成事業」等を実施するとともに、「荷さばき施設等の整備事業」の実施に取り組んでいるところであります。
こうしたことから、漁業被害対策に万全を期しながら、引き続きアワビ、ウニ種苗放流事業や漁業振興対策助成事業などを実施するとともに、サケ・マスふ化場については、可能性調査結果を踏まえて対応していくなど、つくり育てる漁業や資源管理型漁業の推進を図ってまいります。
質問の第1点目は、ナマコの種苗放流事業についてであります。 本市の歴史をたどってみますと、善知鳥村の昔から水産漁業に多く依存してまいりましたが、カラカスでの海洋会議以前に、第二次世界大戦による漁業海域の減少等によって、本市の水産業及びその関連業界は縮小の一途をたどり、沿岸漁業と養殖栽培漁業が辛うじて経営を続けてきているというのが現状であります。
事務局出席職員氏名‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 130 開議‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 131 一般質問(日程第1)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 131 20番(斎藤憲雄君・社会民主党・市民連合)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 131 1 ナマコの種苗放流事業
これまで、沿岸漁業の振興を図るために、サケ、アワビ、ウニ、ホッキガイ、ヒラメの種苗放流事業の実施、魚礁の設置や放流された種苗の生息場所となる漁場の造成、資源の持続的利用のための資源管理型漁業の推進など、国、県及び業界とともに鋭意努力してまいったところであります。
これまでも沿岸漁業振興策としてサケ、アワビ、ウニ、ホッキ貝、ヒラメ等の種苗放流事業を実施しながら、その畑となる漁場の造成、健全な再生産のための資源管理型漁業の推進に業界と一体となり鋭意努力をしてきておるところでございます。
今後の対応でございますが、これらの情勢を踏まえまして、平成五年度予算におきましては、大型、中型まき網漁業及び小型機船底びき網漁業の減船への補助のほか、主としてイカ釣り漁業経営対策として、青森県漁業信用基金協会への増資、さらには沿岸漁業振興のため、ひらめ資源管理対策事業、ウニ種苗放流事業、ホッキガイ移殖放流事業、さけ・ます増殖施設整備事業、沿岸地域水産物付加価値向上対策事業への補助を新規事業として予算計上
また、平成五年度におきましては、大型、中型まき網漁業及び小型底びき網漁業の減船への補助のほか、沿岸漁業振興のため、ウニ種苗放流事業、ホッキ貝移植放流事業、サケ・マス増殖施設整備事業、沿岸地域水産物付加価値向上対策施設整備事業への補助を新規事業として検討をいたしております。